お題「私のおすすめレシピ」

 

 好きなしょっぱいお菓子を用意する。あられ、ポテチ、じゃがりこかっぱえびせん、スコーン、とんがりコーンなどなど挙げたらキリがないが、ともかく好きなしょっぱいお菓子を用意する。

 お菓子を袋に入れて砕く。少しだけ形が残るように砕く。ザクザク感が感じられるくらい。

 大きめのお茶碗に白米をお好きなだけ、その上に砕いたお菓子をこぼれないように乗せていく。これまた、ピザソースを好きなだけ。最後にとろけるチーズをパラパラ乗せる。チーズは多ければ多いほどいいと思う。

 電子レンジでチーズが溶けるまで温めたら、不摂生飯の完成だ。

 

 絶対に健康的ではないが、疲れた時に食べると最高に美味しい。甘いミルクティーにアイスを溶かした不摂生ドリンクもあるとさらにいい。

 

 

 

 ピザソースというのは美味しいもので、いつものカレーに少し加えるだけでもトマト風カレーになる。これもおすすめである。

甘いものが食べたい

 

 眠れない。布団の中に入ってから4時間は経とうとしている。明日は早く起きなくてはならない。なのに眠れない。

 

 

 今、何時だろうか……。軽くスマホの画面を触るとパッと光がつく。まぶしい。

 

 

 2:14

 

 

 バレンタインに縁などありはしないのだけど、運がいいみたいだ。

 

 甘いものが食べたい。できれば、なめらかなミルクチョコレートがいい。

シンプルで地味な

お題「財布へのこだわりありますか?」

 

 財布へのこだわりは3つある。

 1つ目は風水である。風水は知らない。風水の知識はない。風の噂で聞きましたよ程度である。しかし、気にする。色と新品であるかどうかを気にする。色は毎回スマートフォンを取り出して検索をするのだが、大体黒色になる。

 2つ目は機能性である。コンパクトで鞄にしまいやすく、お札があまり折れない二つ折りの財布が好きである。ファスナーの開けやすさ、カードの出し入れのしやすさも大切である。

 3つ目はデザインである。単純にシンプルなデザインが好きという理由である。ロゴとかもあまり好きではない。

 

 こうして書き出すと自分が思っていた以上にこだわりがあることに気づいた。財布は必須であり、長く使うものだから自分に合うものを買いたいのである。

ぐるぐる

 

 一度ハマったら何度も繰り返して、でもすぐに熱が冷めて全くしなくなって、また時がきたら何度もする。熱しやすく冷めやすい。それが私である。

 

 私の「好き」は交代制のようなものである。例えば、一度本を読むことにハマったらずっと本を読む。しかし、それは長くは続かない。すぐに飽きる。そして、全く本を読まなくなる。そしてまたある時に本を読むことにハマる。こんな感じである。

 

 読書、お笑い、創作、アニメ、ドラマ、美容、などなどが私の好きであり、代わりばんこしている。私の「好き!」は熱しやすく冷めやすいから長くは続かないけど、嫌いになるわけではなくて時がきたらまた好きになるのである。

 

 

ナメクジ人間

 やりたいことはあるのに、できない。勇気がないのである。

 

 今だってそうだ。こうして文章を打っていても、書き方のルールも知らないし、読みづらい文章だろうし、こんな文章…………。そうやってどうしようもないことに悶々としては、書いては消して、書いては消して、を繰り返しているのだから私はナメクジ人間なのである。

 

 

 私のやりたいこと、それは、東京の劇場に行くことである。なぜなら、東京の芸人さんを見たいからだ。私はお笑いが好きだ。好きと言っても詳しくはないし、浅いけれどそれでも面白いから好きだ。

 しかし、私には一緒に東京に行ってお笑いを見てくれる人がいない。さすがに1人で東京に行くのはかなり勇気がいる。一人旅すらしたことのない人間がいきなり東京に行くなど、かなり無茶ではないだろうか。いや、その無茶こそ私に必要なものであるかもしれない。

 

 1人で東京に行くか、家族や友達をどうにかして誘って東京に行くか。とりあえず、旅行に行くためのお金が貯まるまでは悶々とすることにしよう。